第1日目
●アンドーニ・ルイス・アドゥリス(スペイン) 「エルブリ」「マルティン・ベルサテギ」などの厨房を経験した後、98年「ムガリッツ」オープン
●ピエール・ガニエール(フランス) 96年パリへ移り「ホテルバルザック」内にオープン。98年に2度目の3ツ星を手に、東京青山、香港・韓国ソウルに次々とオープン。
●山本征治(日本) 徳島「青柳」に入社。03年に独立、東京六本木に「龍吟」をオープン。04年サンセバスチャンなど世界の学会に日本代表として出席。
●マッシミリアーノ・アライモ(イタリア) 02年イタリア・パドゥア「レ・カランドレ」オープン。28歳で世界最年少で3ツ星を獲得。東京新丸ビルに「レ・カランドリーノ」オープン。
●グラント・アケッツ(アメリカ) 斬新な発想の料理。05年「アリニア」オープン。
●松久信幸(Nobu)(アメリカ) 伝統和食に中南米の要素を取り入れた新コンセプトを提案。ビバリーヒルズに「マツヒサ」オーナーシェフ
など、名だたるシェフ達のデモンストレーションレシピがあり、とっても有意義な時間を過ごすことができました。(詳しくは別の機会に)
そして、夜のパーティー会場(帝国ホテル)へと。
そこには、知人でもあり今回の実行委員長の服部先生・石破農水大臣・東国原宮崎県知事、今回のサミットに参加しているシェフ全員がいて、びっくりしました。
東国原知事においては、アメリカNo.1シェフ・グラント アケッツ氏が長年、宮崎牛を食材としていることに感謝状を、と来ていたようです。そこで、知事とのツーショットをお願いし、希夢知でも宮崎牛を、と考えたわけです。(只今、宮崎牛特選ロースをご用意しておりますので是非お召し上がり下さい。)
つづく
|