「いさぶろう・しんぺい号」という列車に乗車。このネーミングは、その路線(肥薩線)を作ったときの大臣2人の名前らしいです。木をふんだんに使用した車内、レトロなボックスシート、大きなガラス窓の展望スペースがあります。
標高差430mの山線を登るため、2カ所のスイッチバックと300mのループ線を走りながら、肥薩線一長いトンネルを抜け出たところに、日本三大車窓の一つが眼下に!
広大なえびの高原、その向こうには霧島連山が続き、さらにその遙か向こうには噴煙をたなびかせる桜島が…(残念ながら当日は見えませんでしたが…^^;)
|