ロッテホテル最上階にあるピエールガニエール・ア・ソウル。
窓からの素晴らしい眺望を眺めながら、待つことしばし。まず五種類の色とりどり、味もおいしい前菜で始まり、アワビの一品料理、フォアグラの一品料理、黒トリュフのソースの上にモルタデッラが。そして、メインの料理は、菊芋のムース、レタス包み、鯛のムニエル、韓国産の春野菜が、これぞ早春という一品料理でした。
最後は私の一番待っていたデザート2種。ラズベリーをいろいろアレンジした一種とアイスクリーム。いつ食べても最高のデザートです。そしてコーヒーと小さな菓子の3種。日本語の堪能な“ペ”さんの料理の説明を聞きながら、とにかく全てが美味しい、至福の90分の食事でした。
今回も大満足の「カムサンニダ!」でした。
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