東大門の運動場を取り壊して2014年3月に誕生したソウルの新ランドマーク「東大門デザインプラザ」。
外観・館内のどこにも直線のない、曲線だけで構成された建物でまるで大きな宇宙船のようでした。大型イベントが開催できる「アートホール」、韓国デザインと世界トレンドを発信する「ミュージアム」、デザインビジネスの拠点となる「デザインラボ」、文化体験や食事・買い物ができる「デザインマーケット」の4つの施設からできているそうで、デザインラボではチョット変わったお洒落なデザインの小物が売られていました。
ちなみに建物の設計は、日本の新国立競技場のデザインでも知られる建築家ザハ・ハディッド氏だそうです。
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